2024年もヘアカラーを楽しもう!冬のトレンドヘアカラー
2023-2024冬のトレンドヘアカラーは?
まもなく2023年が終わり、新年を迎えます。
新しい年は、新しい自分、新しいヘアカラーを楽しんでみませんか?
新しい自分にぴったりなカラーを見つけて、毎日鏡に向かうことが楽しくなるような1年の幕開けにしてはいかがでしょうか?
トレンドヘアカラーは、深みのある艶カラーや、ハイトーンのくすみカラー、「ボルドー」「オレンジ」「ラベンダーピンク」「ミルクティー」なども旬なカラー。定番の冬カラー「ブラウン系カラー」「グレージュ」も根強い人気があります。
気になるカラーはありますか?
新年1回目のサロンでは、トレンドを意識しながら、冬に映えるヘアスタイルにアップデートしてみてはいかがでしょうか。
トレンドカラーも、白髪でお悩みの方のためのカラーも
季節によってヘアカラーを変えているという方も、ずっと何年も気に入った髪色にしているという方もいらっしゃると思います。次回のヘアカラーの参考に、2024年のトレンドカラーをいくつかご紹介いたします。
また、トレンドカラーのほかに、最近白髪が増えてきているのが悩み···というお声も多く、そういうお悩みの方にぴったりのカラーもご紹介いたします。
■ミルクティーブラウン
ブリーチなしでできる明るさのある髪色で、透明感のある人気ヘアカラーです。
大人カジュアルにも、ピッタリですので、抜け感のあるコーディネートがお好きな方にピッタリだと思います。
アッシュとブラウンが混ざっているので髪質がやわらかそうに見えます。
■ボルドー
レッド系のカラーが注目を集めています。
ベースが明るくなくても、落ち着いた冬カラーとして取り入れる方もいらっしゃいます。
レッド系の「ワインレッド」「チェリーレッド」など、赤の中でもシックなイメージのカラーが人気です。
ダメージが目立たず、深みのある艶カラーで、こっくりとした質感とボルドーの甘さがマッチしてファッションに取り入れやすい髪色です。
■オレンジブラウン
日本人の肌に馴染みやすいオレンジは、ビビッドな色合いを思う方もいらっしゃると思いますが、暗めのこっくりとした旬のオレンジなら冬のファッションを引き立ててくれます。
特にオレンジブラウンならチャレンジしやすく、ナチュラルな雰囲気に仕上げることも可能です。
■アッシュグレージュ(※写真右)
アッシュグレージュは、アッシュ、グレー、ベージュの3つのカラーを混ぜたカラーです。
クールなグレーにやわらかさを出すベージュが入り、かわいらしさの中に落ち着いた大人っぽさがあります。
アッシュグレーよりもまろやかなアッシュグレージュ。お試しください!
■白髪ぼかしハイライト(※写真左)
白髪ぼかしは、白髪ををハイライトとして生かし、目立たなくする効果があります。
それに加えて、生え際は白髪染めよりわかりにくくなるので、通常の白髪染めよりもカラーの頻度も減らすことができます。
髪へのダメージを減らせることが嬉しいポイントですね。
白髪の個人差によってブリーチの回数がかわります。
白髪染めのお悩みがある方は、ぜひスタッフまでご相談くださいませ。
大切です!ヘアカラー後のアフターケア
例えば、シャンプー後にゴシゴシとこするように拭いていたり、ドライヤーを長時間同じ場所にあててしまっていたり…。
サロン帰りの美しい髪質を維持するために、毎日のヘアケアも気を付けて、ヘアカラーを長持ちさせましょう。
①カラー専用シャンプーを使う
お気に入りのヘアカラーを長持ちさせるためには、洗浄力の強いシャンプーはなるべく使わず、ヘアカラーに特化した洗浄力が優しいシャンプーを選びましょう。
アミノ酸系シャンプーがおすすめですが、自分のカラー剤に合ったシャンプーを使用することをおすすめします。
②シャンプーの温度にも注意を
カラー専用シャンプーをお使いの場合、日常のシャワーの温度も気を付けていただけると嬉しいです。
シャンプーを洗い流す際、熱いシャワーですと表面がダメージを受けることがあります。38℃前後のぬるま湯で流すのが理想です。
③トリートメントでダメージを補修
カラーリング後、少なからず髪はカラー剤のダメージを受けてしまっています。
トリートメントでダメージを補修し、栄養をたっぷり与えて逃さないようにコーティングしましょう。
トリートメントは、タオルドライの後、トリートメントをつけたのちに目の粗いコーム使ってとかすと、髪全体になじんでトリートメントの効果を感じやすくなります。
この時のタオルドライは、毛先をタオルで包み込み、優しく水分を取ってあげましょう。
④ドライヤーは根元から
タオルドライの後のドライヤーにも、髪のダメージを減らすコツがあります。
大事なのが、ドライヤーは髪から15センチ程度離しすこと。
そして乾かす順番は、乾きにくい根元、中間、毛先の順。
どこか一か所だけに当て続けてしまうと、温度が高くなってしまってダメージにつながりますので、ドライヤーを動かして髪全体に風をあてましょう。
乾かし終わったら、最後にドライヤーの冷風をあてて髪を整えながら冷まし、キューティクルを引き締めてクセをおさえ、ヘアスタイルをキープするようにしましょう。
カラー後のヘアケアでわからないことやおすすめのヘアケア商品など、わからないことや気になるアイテムがある方は、お気軽にスタッフまで声を掛けてくださいね。
2024年も、ヘアケアもしっかりマスターして、理想の美髪を手に入れてくださいね!
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