Newsお知らせ

秋田の美容室 ルミナスからの最新情報やお知らせを随時更新中!

ドライヤーの正しい使い方~傷みにくい乾かし方~

2024年も美髪のためのヘアケアを

毎日のヘアケア。
「サロン帰りのあの美髪感を長持ちさせたい」
「おうちでのトリートメントの効果がない」
「冬の乾燥でダメージが気になる」など、皆さまの髪のお悩みはそれぞれです。

 

そこで、基本の髪の乾かし方をご紹介いたします。
毎日の事なので、なんとなく乾かしてしまっていませんか?
艶感のある髪に仕上げるコツやドライヤーの使い方など、正しい髪の乾かし方を学びましょう。

 

自然乾燥は絶対にNG

「そもそもドライヤーで髪を乾かしていない」という方もいらっしゃるかと思います。
実は、自然乾燥は翌日のうねりやパサつき、生乾きによる雑菌の増加など、あまり良いことではありません。
濡れたままの髪はキューティクルが開いている状態で傷みやすく、髪の中の水分が出ていってしまいます。
なるべく髪はドライヤーで乾かすようにしましょう。

 

髪に優しい、正しいドライヤーの使い方

乾燥が気になる方も多いかと思います。
毎日のドライヤー、ちょっとのコツをつかんで、うるツヤ髪に一歩づつ近づきましょう!

 

①タオルドライをしっかりと

ドライヤーの時間を短縮すると、髪の痛みを最小限に抑えることができます。
シャンプー後はタオルで髪の水気をしっかりと取りましょう。
その際、髪の毛をこすらないように注意し、やさしく手で押さえるように水分を吸収させましょう。

 

②アウトバストリートメント

タオルで水分を取ったら、熱から髪を守るためにトリートメントをつけましょう。
頭皮や根元にはトリートメントを付けないようにして、髪の中間から毛先にかけて、やさしく揉みこんでください。

 

③強めの温風で髪を根元から乾かす

頭皮とドライヤーの先端が垂直になるように強温風を当てます。
ドライヤーを持っていない反対の手で髪をかき分けたり、揺らしながら風を行き渡らせるように乾かします。
この時、あまりドライヤーを髪に近づけすぎないように注意してください。
髪は熱に弱いので、10㎝以上離すようにしてください。

 

 

④弱めの温風で前髪を整えながら乾かす

髪を乾かし始めて、8割ほど乾いたら、温風を弱めに設定し、前髪や生え癖のある部分を流したい方向に手ぐしで乾かします。
前髪が乾いたら、次に全体を軽く下に引っ張りながら乾かします。
根元のクセを伸ばして乾かすイメージです。

 

⑤冷風を全体に当てて仕上げ

全体を乾かし終わったら、最後に冷風を当てましょう。
熱で髪のキューティクルが開いている状態になっているので、冷風を当ててキューティクルを引き締め、余熱も逃がして乾燥を避けます。

 

なるべく、シャンプー後すぐのタイミングでドライヤーで乾かすことが、髪のダメージを少なくできるポイントです。

 

ヘアサロン用のドライヤーって?

【レプロナイザー】

当サロンで使用しているドライヤーは、レプロナイザー4DPlusという種類のドライヤーです。
独自技術のバイオプログラミングを搭載した髪のための美容機器で、健康的な髪本来の美しさを追求してくれます。
電源を付けた時にかわいい音が鳴る特徴があります。

 

「髪の美容機器」として

乾いた髪にレプロナイザーの風を、髪の流れに沿って冷風と温風を繰り返し当てると美しい仕上がりになります。
パサつきやすい毛先には、さらに冷風と温風を繰り返し密度のせをすることをおすすめします。

 

【レプロナイザーシリーズ】

ドライヤーのほか、ヘアビューロンのストレートやカール等、たくさんの種類がございます。
当サロンで購入できますので、気になる方はお気軽にスタッフまでお声掛けくださいませ。

 

ドライヤーはじめ、ヘアオイルやスキンケア商品など、たくさんのアイテムを取り扱っております。
新生活に向けてのコフレなども続々と販売が開始されますので、探しているアイテムなどがある方も、お気軽にスタッフにお話しくださいませ。

お知らせ

お知らせ一覧
ルミナスビューティーケア新規お客様限定サービス
ルミナスおすすめトレンドヘアスタイル
秋田での着付け・ヘアセットならルミナスにおまかせください!
ルミナスLINE公式アカウント