人気の“ヘアオイル”の使い方
髪のベースを整えてくれる“ヘアオイル”
厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
紫外線からのダメージや、エアコンによる乾燥、汗で頭皮がベタつくなど、髪のトラブルも気になるところだと思います。
夏のダメージは秋に現れやすいので、今からキチンとケアしておく必要があります。
今回は、夏のダメージのヘアケア法として、簡単に取り入れられる「ヘアオイル」をご紹介いたします。
毛髪の内部にうるおいを与えることに加えて、髪に含まれる水分を逃がさないようにしたり、紫外線やドライヤーの熱から髪を守ってくれるなど、嬉しい効果があります。
お気に入りのヘアオイルはございますか?
使っているという方も、シーン別に使い方をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
髪質や髪のお悩みに合わせてセレクト
ヘアオイルは髪にツヤを出してくれるほかに、うるおいやまとまりを出してくれるアイテムです。
保湿力が高く、髪一本一本をコーティングするよう表面を覆ってくれます。
紫外線や摩擦によるダメージから髪を保護してくれる役割もあります。いつどのように使えば効果的かご紹介します。
①お風呂上がりのヘアケアとして
シャンプー後に使う場合は、しっかりとタオルドライをしましょう。
タオルドライした髪はヘアオイルが浸透しやすい状態になっています。
手のひらにヘアオイルを広げて、特に乾燥しやすい毛先から順に塗布していきましょう。その後、ヘアブラシでコーミングすると、より髪全体になじんでくれます。
②スタイリング剤として
手のひらにヘアオイルを広げたら、手ぐしをするように、毛先を中心に塗ります。
この時、髪の根元に付けてしまうとべたついて見えるので注意してください!
手のひらに残ったオイルは、束感を出すようにつまんで付けます。広がりが抑えられ、ツヤ感もアップ!
●髪の毛の少ない方
ベタっと見えないように、サラサラ感のある軽めのオイルを選びましょう。
●髪の毛の多い方
逆に髪の毛の多い方は、ドロッとした感じの重めのオイルが広がりを抑えてくれます。
③スキンケアとして
ヘアオイルの種類によっては、スキンケアとして使用できるものもございます。
化粧水を付ける前に肌に付けることによって化粧水を入りやすくしてくれたり、浸透を高めてくれるタイプのものも。
マルチオイルとして、ボディ・ハンド・ネイルの保湿に使えたり、マッサージ剤として使えるものもございます。
おすすめの“ヘアオイル”
当店でもたくさんのヘアオイルを取り揃えてございます。
お客さまの髪質や使いたいシーン別にご紹介できますので、お好きな香りやボトルのタイプなどもあわせてお気軽にお声掛けくださいませ。
自然由来の恵みを受けたヘアケアブランド、エヌドット。
N.(エヌドット) ポリッシュオイルは、ヘアサロンで販売されている人気のヘアオイルです。
ウェットな質感とツヤが出て、髪の広がりやダメージが気になる方におすすめです。肌にも使えるマルチユースなスタイリング剤で、シアバターなどの天然由来成分のみで作られている点も人気です。
セージ&グローブ、マンダリンオレンジ&ベルガモット、アーバンローズなどの香りも好評です。
心地のよい毎日をデザインするオーガニックケアブランド、トラック。
ナチュラル&オーガニックケアブランド「track」から発売された人気のオイルです。
No.1、No.2、No.3と種類があり、香りの良さはもちろん、デザインがかわいいとインテリア性も人気の一つです。オーガニック認定された原料を積極的に採用していて、酸化しにくく、時間がたっても心地よい使用感があります。
トラックオイルNo.2は、重すぎないから程よいしっとり感で、まとまりのある髪へ仕上げてくれます!
ほかにも様々なブランドのヘアオイルの取り扱いがございます。
ギフト用のラッピングもご用意できますので、気になる方は、スタッフまでお申し付けくださいませ。