雨の日のヘアスタイル~夏の美髪への近道~
湿気に負けないヘアスタイルを
もうすぐ梅雨の時期になりますね。2023年の梅雨入りはいつになるのでしょうか。
平年は6月15日ごろ、昨年は6月6日が梅雨入りでした。
梅雨になると湿気が多く、髪のうねりや広がりなどの悩みが増えますね。「雨の日は思うように髪型が決まらない!」とお悩みの方へ、梅雨の時期ならではのヘアケアからヘアアレンジまで、梅雨を乗り切って、夏を美髪で過ごすための近道をご紹介いたします。
ジメジメの雨の日でも、ヘアスタイルを楽しんで過ごしていただきたいと思います。
雨の日でもヘアスタイルを保つ方法は?
湿気の多い雨の日。雨で湿気が増えると空気中の水分量がいつもの倍以上になり、髪の毛のクセやうねり・ボリュームがでてきてしまうのです。髪のうねりや広がりを抑え、ヘアスタイルを崩れにくくするコツは?
●トリートメントで髪の下地を整える
気温や湿度の影響を受けやすい日本人の髪質。梅雨の時期はお家でトリートメントをして下地を整えましょう。水分バランスや補修ができるトリートメントをしっかりして内部から髪を整えましょう。
●ドライヤーでしっかり乾かす
湿気の多い日に髪の毛に水分が残っていると、髪が広がりやすくなったり、クセが出たりしてしまいます。しっかりと髪を乾かしておきましょう。頭頂部の高いところからドライヤーをあてて、分け目をつけないで根元を乾かします。
お客様の注目ヘアカラー
ブリーチしてカラーした「ベージュ」や、ハイライトと相性の良い「ラテカラー」、ブリーチ履歴を活かしたグラデーションカラーの「ラベンダーグレージュ」など、お客様と髪質やご希望、お似合いの色などをご相談の上、カラーリングしています。
カラーをした翌日以降にどうぞ
カラーをした翌日以降、ご自宅でのホームケアについてです。
カラーシャンプーの使用
ヘアカラーを長持ちさせたい、褐色してきてしまった時など、色ムラの起こりにくいヘアケア成分にこだわった「カラーガジェット」がおすすめです。ブリーチを繰り返している髪に、モコモコ泡で絡まりにくい商品です。色落ちを楽しむヘアカラーもありますが、しっかりカバーしたい方は、カラーシャンプーをおすすめします。
●ウェットで仕上げる
ウェットで重めに仕上げるために、濡れ感のあるオイルを使用しすると、ヘアスタイルが崩れにくくなります。
●キープ力に優れたスプレーを使用
ヘアスタイルが崩れやすいという方に特におすすめなのが、キープ力に優れたヘアスプレーを使用することです。美しいスタイリングを長時間キープするためのもの。まとめ髪をした時は特に活躍してくれます。
雨の日のヘアアレンジを工夫
こなれ感のある「低めのシニヨン」や雨の日こそ楽しめる「ゆる編み込みヘア」、ヘアアクセで変化も付けられる「ハーフアップ」やボリュームダウン可能な「くるりんぱアレンジ」など、雨の日のヘアアレンジも楽しんじゃいましょう!
うねりなどが気になる時には、顔周りや首元をスッキリとみせるアップスタイルをマスターしておくと、忙しい朝にもバッチリですね。
梅雨のうねりやくせ毛が気になる方に
6~8月の限定“夏のサロンケア”
梅雨のうねりやくせ毛が気になる方に、アクアヴィアをおすすめしています。
くせ毛の発生の要因である毛髪内の水分バランスを整え、おさまりの良い髪へ導いてくれます。
季節に合わせたトリートメントを各種ご用意してございます。気になる箇所や髪質など、お気軽にご相談くださいませ。
また、ホームケア商品もございますので、気になるアイテムがありましたら、スタッフまでお声掛けください。
お待ちしております。